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ちゅうちょ
ふりがな文庫
“ちゅうちょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
躊躇
99.0%
蹰躇
0.9%
躇躊
0.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
躊躇
(逆引き)
老栓はなおも
躊躇
(
)
していると、黒い人は提灯を引ッたくって
幌
(
)
を下げ、その中へ饅頭を詰めて老栓の手に渡し、同時に銀貨を
引掴
(
)
んで
薬
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
ちゅうちょ(躊躇)の例文をもっと
(50作品+)
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蹰躇
(逆引き)
しかして余はその折も今日もこの評語に団十郎を除きてはの数語を加ふることを
蹰躇
(
)
せず。
両座の「山門」評
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
ちゅうちょ(蹰躇)の例文をもっと
(5作品)
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躇躊
(逆引き)
いっそ思い切ってその正体を突き留めようと、叔父は蒲団の下に入れてある護身用の
匕首
(
)
をさぐり出して、身づくろいして立ちかけたが、又すこし
躇躊
(
)
した。
くろん坊
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ちゅうちょ(躇躊)の例文をもっと
(1作品)
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