トップ
>
だんがふ
ふりがな文庫
“だんがふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
談合
60.0%
商議
20.0%
商量
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
談合
(逆引き)
切て捨んと
談合
(
だんがふ
)
なし夫より三吉を
欺
(
だま
)
し久々なれば三人同道して御殿山の花見に
行
(
ゆく
)
べしと申しければ三吉大いに
悦
(
よろこ
)
び
直樣
(
すぐさま
)
行んと三人
打連立
(
うちつれだち
)
頃は享保十七年三月十八日御殿山にて花見を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
だんがふ(談合)の例文をもっと
(3作品)
見る
商議
(逆引き)
見付相願はんとて
惣寄合
(
そうよりあひ
)
商議
(
だんがふ
)
せしに傳吉の親迄代々彼は當村の名主の家なり然らば此度は傳吉へ名主
役
(
やく
)
仰せ付られ下さるやうに願はんと
評議
(
ひやうぎ
)
一決なし其段願ひ出しに付
榊原
(
さかきばら
)
家の役人中早速傳吉を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
だんがふ(商議)の例文をもっと
(1作品)
見る
商量
(逆引き)
二箇
(
ふたり
)
の賊は
商量
(
だんがふ
)
して、次の日、何れの里にてか、
筑紫琴
(
つくしごと
)
、
三絃
(
さみせん
)
なんど盗み来つ、この
両種
(
ふたくさ
)
をお夏に授けて、ひかせもし、歌はせもして、時なく酒の相手とす。
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
だんがふ(商量)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さうだん
しやうりやう
しょうだん
しょうりょう
そうだん
うちあわせ
かたらひ
かたらふ
かたりあ
だんかう