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榊原
ふりがな文庫
“榊原”の読み方と例文
読み方
割合
さかきばら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さかきばら
(逆引き)
「妹に、気がねなんか、いりやしない。お里だって……ほんとのこというと、
榊原
(
さかきばら
)
健吉の、お
妾
(
めかけ
)
みたいなものになってるんですからね」
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
榊原
(
さかきばら
)
運転士は、
櫓
(
ろ
)
の達者な者四人をつれて、ごくろうだが、
伝馬船
(
てんません
)
で、岩まで引き返して、三角
筏
(
いかだ
)
に荷物をつみ、ここへひいてきてくれ。
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
小出信濃守
(
こいでしなののかみ
)
の邸の前を通って、
榊原
(
さかきばら
)
式部少輔の邸の横を抜けて、一ツ橋御門を中へ入れば一ツ橋中納言家のお邸となる。
生死卍巴
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
榊原(さかきばら)の例文をもっと
(25作品)
見る
榊
漢検準1級
部首:⽊
14画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
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