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だいそんがい
ふりがな文庫
“だいそんがい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大損害
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大損害
(逆引き)
ニールスは
石垣
(
いしがき
)
の上から、これをのこらず聞いていました。「あの大きいガチョウに
逃
(
に
)
げられたら、
大損害
(
だいそんがい
)
だぞ。」
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
未
(
ま
)
だ
實見
(
じつけん
)
はしませんが、
御覽
(
ごらん
)
の
通
(
とう
)
り、
海面
(
かいめん
)
から
餘程
(
よほど
)
高
(
たか
)
いあの
屏風岩
(
べうぶいわ
)
の
尖頭
(
せんとう
)
にも、
海草
(
かいさう
)
が
打上
(
うちあ
)
げられた
程
(
ほど
)
ですから、
秘密造船所
(
ひみつざうせんじよ
)
の
内部
(
ないぶ
)
は
無論
(
むろん
)
海潮
(
かいてう
)
の
浸入
(
しんにう
)
のために、
大損害
(
だいそんがい
)
を
蒙
(
かうむ
)
つた
事
(
こと
)
でせう
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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