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たいへいようがは
ふりがな文庫
“たいへいようがは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大平洋側
50.0%
太平洋側
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大平洋側
(逆引き)
かくしてわが
國
(
くに
)
の
大平洋側
(
たいへいようがは
)
の
沿岸
(
えんがん
)
は
非局部性
(
ひきよくぶせい
)
の
大地震
(
だいぢしん
)
を
起
(
おこ
)
す
海洋底
(
かいようてい
)
に
接
(
せつ
)
してゐるわけであるが、しかしながら
其海岸線
(
そのかいがんせん
)
の
全部
(
ぜんぶ
)
が
津浪
(
つなみ
)
の
襲來
(
しゆうらい
)
に
暴露
(
ばくろ
)
されてゐるわけではない。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
たいへいようがは(大平洋側)の例文をもっと
(1作品)
見る
太平洋側
(逆引き)
非局部性
(
ひきよくぶせい
)
の
大地震
(
だいぢしん
)
は
多
(
おほ
)
く
太平洋側
(
たいへいようがは
)
の
海底
(
かいてい
)
に
起
(
し
)
り、
地震
(
ぢしん
)
の
規模
(
きぼ
)
廣大
(
こうだい
)
なると
陸地
(
りくち
)
が
震原
(
しんげん
)
から
遠
(
とほ
)
いために、はたまた
海底地震
(
かいていぢしん
)
の
性質
(
せいしつ
)
として
震動
(
しんどう
)
は
大搖
(
おほゆ
)
れであるが、
然
(
しか
)
しながら
緩漫
(
かんまん
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
たいへいようがは(太平洋側)の例文をもっと
(1作品)
見る