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そゝっ
ふりがな文庫
“そゝっ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
粗忽
60.0%
疎匆
20.0%
粗々
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
粗忽
(逆引き)
飯「ほウ相川
新五兵衞
(
しんごべえ
)
が、又医者でも頼みに参ったのかも知れん、いつもながら
粗忽
(
そゝっ
)
かしい爺さんだよ、まア
此方
(
こちら
)
へ通せ」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
そゝっ(粗忽)の例文をもっと
(3作品)
見る
疎匆
(逆引き)
でも
何方
(
どなた
)
の番地ですか目「何方ッてそれ
彼
(
あ
)
の人よ」と言掛て目科は
忽
(
たちま
)
ち詰り「えゝ己の様な
疎匆
(
そゝっ
)
かしい男が有うか、肝腎の名前まで忘れて仕舞ッた、えゝ何とかさんと言たッけよあの、 ...
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
そゝっ(疎匆)の例文をもっと
(1作品)
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粗々
(逆引き)
やア多助さんか、今日ばかりは
私
(
わし
)
が先きだと思ったのだが、負けやした、
私
(
わし
)
は
粗々
(
そゝっ
)
かしいから宜く物を忘れるのだよ、今日も樽を買った
家
(
うち
)
へ手拭を
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
そゝっ(粗々)の例文をもっと
(1作品)
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