“そのねこ”の漢字の書き方と例文
語句割合
其猫100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『三月兎ぐわつうさぎとは大變たいへん面白おもしろいのね、大方おほかたこれが五ぐわつなら狂人きちがひになつてあばまはるだらう——假令たとひぐわつほどではなくとも』あいちやんはつてうへると、其猫そのねこえだうへすわつてゐました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)