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そっか
ふりがな文庫
“そっか”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ソッカ
語句
割合
足下
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
足下
(逆引き)
足下
(
そっか
)
らが善後策を講じる間もなく不意を衝いて、敵の
荒胆
(
あらぎも
)
を
挫
(
ひし
)
ぐという——この行き方が、つまり軍学の極意と申すもの
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うっかり舁夫が
向川岸
(
むこうがし
)
を見る隙を
覘
(
ねら
)
いすまし、腰を居合に
捻
(
ひね
)
って不意に舁夫の胴腹へ深く斬りかけ、アッと声を立てる間もなくドンと
足下
(
そっか
)
にかけたから
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
果
(
はた
)
して
然
(
しか
)
らば、刑事部捜査課長たる
足下
(
そっか
)
が当然陣頭に立って捜査せらるべき筋合のものであると確信いたします
鞄らしくない鞄
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
そっか(足下)の例文をもっと
(31作品)
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“そっか”の意味
《感動詞》
(context、colloquial) そうか、なるほど。そうなのか。納得した時に用いる感動詞。
(出典:Wiktionary)
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あしもと
おぬし
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