トップ
>
ぜうれん
ふりがな文庫
“ぜうれん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
常連
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
常連
(逆引き)
里見さんのは確か
修善
(
しゆぜん
)
寺あたりの
球突塲
(
たまつきば
)
を
題材
(
だいざい
)
にしたもので、そこに
集
(
あつ
)
まつてくる
温泉客
(
おんせんきやく
)
や町の
常連
(
ぜうれん
)
の球
突振
(
つきふり
)
そのものを
例
(
れい
)
の鮮かな
筆致
(
ひつち
)
で
描
(
ゑが
)
いてあつたかと
思
(
おも
)
ふ。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
そして本
科
(
くわ
)
二三年の時分には百五十
點
(
てん
)
にまでせり
登
(
のぼ
)
つて、
球突塲
(
たまつきば
)
の
常連
(
ぜうれん
)
でも大
關格
(
せきかく
)
ぐらゐになつたが、何としてもその
折
(
をり
)
々の
氣
(
き
)
分に左右され勝ちな
自
(
じ
)
分の本
性
(
せい
)
は
爭
(
あらそ
)
へなかつた。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
ぜうれん(常連)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
じょうれん