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すてき
ふりがな文庫
“すてき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
素敵
63.5%
素的
32.7%
素適
1.9%
素覿
1.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
素敵
(逆引き)
「ねえ、
綿貫
(
わたぬき
)
君。われわれは、もっと語ろうではないか。
素敵
(
すてき
)
なブランデーをのませる家を知っているから、これからそこへ案内しよう」
のろのろ砲弾の驚異:――金博士シリーズ・1――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
すてき(素敵)の例文をもっと
(33作品)
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素的
(逆引き)
…………今日は誰も来ないと思ったら、イヤ
素的
(
すてき
)
な奴が来た。
蘭麝
(
らんじゃ
)
の
薫
(
かお
)
りただならぬという
代物
(
しろもの
)
、オヤ小つまか。小つまが来ようとは思わなかった。
墓
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
すてき(素的)の例文をもっと
(17作品)
見る
素適
(逆引き)
「
素適
(
すてき
)
以上だわ。——一万二千三百……」
夢
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
「いゝ
事
(
こと
)
、
素適
(
すてき
)
な
事
(
こと
)
があるんだよ。」
夢
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
すてき(素適)の例文をもっと
(1作品)
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素覿
(逆引き)
これを見ればたちまち雲を踏み外す事受け合いなり、いかにいわんや無始時来
煩悩
(
ぼんのう
)
を貯え来った年少丈夫、
一瞥
(
いちべつ
)
してすなわち迷惑せざらんと長口上で
讃
(
ほ
)
めて居るから、
素覿
(
すてき
)
無類の美女だったらしい。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
すてき(素覿)の例文をもっと
(1作品)
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