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素的
ふりがな文庫
“素的”の読み方と例文
読み方
割合
すてき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すてき
(逆引き)
ねえ君、だからソバケーヴィッチなんかすっぽかしちまってさ! おれんちへ行こうよ!
素的
(
すてき
)
な蝶鮫の乾物を御馳走するぜ。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
…………今日は誰も来ないと思ったら、イヤ
素的
(
すてき
)
な奴が来た。
蘭麝
(
らんじゃ
)
の
薫
(
かお
)
りただならぬという
代物
(
しろもの
)
、オヤ小つまか。小つまが来ようとは思わなかった。
墓
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
「なんて
素的
(
すてき
)
な町だろう。阿弗利加趣味と西欧趣味とが
斯
(
こ
)
う旨く調和しているなんて、なんて素的な町だろう!」
死の航海
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
素的(すてき)の例文をもっと
(17作品)
見る
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
的
常用漢字
小4
部首:⽩
8画
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素人
素
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“素的”のふりがなが多い著者
森本薫
宮地嘉六
ニコライ・ゴーゴリ
魯迅
蘭郁二郎
国枝史郎
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三遊亭円朝
谷崎潤一郎
木暮理太郎