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すぎまるた
ふりがな文庫
“すぎまるた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
杉丸太
50.0%
椙丸太
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
杉丸太
(逆引き)
するとやがて、
耀々
(
ようよう
)
とした夕がすみのなかから、あまたの青竹と
杉丸太
(
すぎまるた
)
をつんだ車が、ガラガラと
竹童
(
ちくどう
)
のそばを通りぬけた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すぎまるた(杉丸太)の例文をもっと
(1作品)
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椙丸太
(逆引き)
雪に
潰
(
つぶさ
)
れざる
為
(
ため
)
也。
庭樹
(
にはき
)
は大小に
随
(
したが
)
ひ
枝
(
えだ
)
の
曲
(
まぐ
)
べきはまげて
縛束
(
しばりつけ
)
、
椙丸太
(
すぎまるた
)
又は竹を
添
(
そ
)
へ
杖
(
つゑ
)
となして
枝
(
えだ
)
を
強
(
つよ
)
からしむ。雪
折
(
をれ
)
をいとへば也。
冬草
(
ふゆくさ
)
の
類
(
るゐ
)
は
菰筵
(
こもむしろ
)
を以
覆
(
おほ
)
ひ
包
(
つゝ
)
む。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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