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耀々
ふりがな文庫
“耀々”の読み方と例文
読み方
割合
ようよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようよう
(逆引き)
するとやがて、
耀々
(
ようよう
)
とした夕がすみのなかから、あまたの青竹と
杉丸太
(
すぎまるた
)
をつんだ車が、ガラガラと
竹童
(
ちくどう
)
のそばを通りぬけた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
実際今の万吉は、春の鳥のように軽快だ、前途に
耀々
(
ようよう
)
たる
曙光
(
しょこう
)
がある。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
耀々(ようよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
耀
漢検準1級
部首:⽻
20画
々
3画
“耀”で始まる語句
耀
耀蔵
耀光
耀変
耀天記
耀灼的