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椙丸太
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すぎまるた
ふりがな文庫
“
椙丸太
(
すぎまるた
)” の例文
雪に
潰
(
つぶさ
)
れざる
為
(
ため
)
也。
庭樹
(
にはき
)
は大小に
随
(
したが
)
ひ
枝
(
えだ
)
の
曲
(
まぐ
)
べきはまげて
縛束
(
しばりつけ
)
、
椙丸太
(
すぎまるた
)
又は竹を
添
(
そ
)
へ
杖
(
つゑ
)
となして
枝
(
えだ
)
を
強
(
つよ
)
からしむ。雪
折
(
をれ
)
をいとへば也。
冬草
(
ふゆくさ
)
の
類
(
るゐ
)
は
菰筵
(
こもむしろ
)
を以
覆
(
おほ
)
ひ
包
(
つゝ
)
む。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
椙
漢検準1級
部首:⽊
12画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
“椙”で始まる語句
椙山
椙
椙原
椙江
椙原氏
椙女
椙村
椙森
椙生
椙田