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すきとほる
ふりがな文庫
“すきとほる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
澄徹
50.0%
透徹
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
澄徹
(逆引き)
都
(
みやこ
)
へ
遠
(
とほ
)
きよりみつぎたれば
塩引
(
しほびき
)
ならん。
頭骨
(
かしらのほね
)
の
澄徹
(
すきとほる
)
ところを
氷頭
(
ひづ
)
とて
鱠
(
なます
)
に
雅
(
が
)
也。子を
鮞
(
はらゝご
)
といふ、これを
醃
(
しほ
)
にしたるも
美味
(
びみ
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
すきとほる(澄徹)の例文をもっと
(1作品)
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透徹
(逆引き)
体
(
からだ
)
は
透徹
(
すきとほる
)
やうにてうしろにあるものも
幽
(
かすか
)
に見ゆ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
すきとほる(透徹)の例文をもっと
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