トップ
>
じんしゃ
ふりがな文庫
“じんしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仁者
54.5%
人車
27.3%
甚謝
9.1%
神社
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仁者
(逆引き)
打つと、いわゆる一
網打尽
(
もうだじん
)
で、一ぺんに何十ぴきもとってしまいます。殺さなくてもいいものまで殺す。それで釣りすれども網せず。
仁者
(
じんしゃ
)
の心得をのべたものです
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
じんしゃ(仁者)の例文をもっと
(6作品)
見る
人車
(逆引き)
わたくしは
人車
(
じんしゃ
)
鉄道に乗って小田原へ着きましたのは、午前十一時ごろでしたろう。
停車場の少女
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
じんしゃ(人車)の例文をもっと
(3作品)
見る
甚謝
(逆引き)
かかる原稿用紙様の手紙にて、礼を失し候段、
甚謝
(
じんしゃ
)
仕候。敬具。十二月二十二日。太宰治様。わが名は、なでしことやら、夕顔とやら、あざみとやら。
虚構の春
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
じんしゃ(甚謝)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
神社
(逆引き)
東京には招魂祭、府中には
大国魂
(
おおくにたま
)
神社
(
じんしゃ
)
の祭礼があるので、甲州街道も東へ往ったり西へ来たり人通りが
賑
(
にぎ
)
やかだ。新宿、九段、上野、青山と
廻
(
まわ
)
って、帰途に就いたのが、午後四時過ぎ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
じんしゃ(神社)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
くるま
じんしや
じんりき
ジンシヤ
きみ
おみや
さん
じんじゃ
じんじや
みや