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じゆらうちう
ふりがな文庫
“じゆらうちう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
入牢中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
入牢中
(逆引き)
イヤ
先日
(
せんじつ
)
は
癇
(
かん
)
が
起
(
た
)
つて
居
(
を
)
つた
処
(
ところ
)
へ、
其方
(
そのはう
)
が
逆
(
さか
)
らつたものだから、
詰
(
つま
)
らん事を
申
(
まう
)
して気の毒に
心得
(
こゝろえ
)
、
出牢
(
しゆつらう
)
をさした、
其方
(
そのはう
)
が
入牢中
(
じゆらうちう
)
に一
詩
(
し
)
作つたから見て
呉
(
く
)
れ。シ
詩好の王様と棒縛の旅人
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
白状致せしと此所に居る節と私へ九助より申しましたと云時お節も
首
(
かうべ
)
をあげ
只
(
たゞ
)
今藤八が申上し通りゆゑ夫の
命
(
いのち
)
を何卒御助け下る樣にと申に縫殿頭殿コリヤ其方ども九助
入牢中
(
じゆらうちう
)
何
(
どう
)
して
會
(
あひ
)
其
話
(
はなし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
じゆらうちう(入牢中)の例文をもっと
(2作品)
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