トップ
>
じゅうぶ
ふりがな文庫
“じゅうぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
十分
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十分
(逆引き)
力なげ首
悄然
(
しおしお
)
と
己
(
おの
)
れが
膝
(
ひざ
)
に
気勢
(
いきおい
)
のなきたそうなる眼を
注
(
そそ
)
ぎ居るに引き替え、源太郎は
小狗
(
こいぬ
)
を
瞰下
(
みおろ
)
す
猛鷲
(
あらわし
)
の風に臨んで千尺の
巌
(
いわお
)
の上に立つ風情、腹に
十分
(
じゅうぶ
)
の強みを抱きて、背をも
屈
(
ま
)
げねば肩をも
歪
(
ゆが
)
めず
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
じゅうぶ(十分)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いっぱい
したたか
したゝか
じっぷん
じつぷん
じふぶん
じふゞん
じゅうぶん
じゅっぷん
じゆうぶん