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じびき
ふりがな文庫
“じびき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
字引
68.8%
地曳
12.5%
辞引
12.5%
地引網
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
字引
(逆引き)
それからは、
小
(
ちい
)
さい
字引
(
じびき
)
を
手
(
て
)
に
入
(
い
)
れて、
自分
(
じぶん
)
一人
(
ひとり
)
で
英語
(
えいご
)
の
勉強
(
べんきょう
)
に
力
(
ちから
)
をそそぎました。けれども、おもうようにはすすみません。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
じびき(字引)の例文をもっと
(11作品)
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地曳
(逆引き)
二つ目の浜で、
地曳
(
じびき
)
を引く人の数は、水を切った網の
尖
(
さき
)
に、二筋黒くなって砂山かけて
遥
(
はる
)
かに見えた。
悪獣篇
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
じびき(地曳)の例文をもっと
(2作品)
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辞引
(逆引き)
「あんな字か、俺ちゃんと考えといてやったんだがな。
辞引
(
じびき
)
ひっぱったのやろ?」
御身
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
じびき(辞引)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
地引網
(逆引き)
「本当ですとも。もっと面白いことがありますよ。
地引網
(
じびき
)
にね、時々大きな
鱶
(
ふか
)
や
鮫
(
さめ
)
がかかってくることがあるんです。するとその腹の中から、人間の頭がよく出てくるんですって。」
月明
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
じびき(地引網)の例文をもっと
(1作品)
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じびきあみ
じび