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しんふじん
ふりがな文庫
“しんふじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
新人
50.0%
新夫人
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新人
(逆引き)
話は纏まったが、南は
※
(
ゆいのう
)
を贈って
字
(
やくそく
)
したが、早く結婚する必要があるので、媒婆をせきたてて日を選まし、その日になると習慣に従って
新人
(
しんふじん
)
を迎えに往った。
竇氏
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
しんふじん(新人)の例文をもっと
(1作品)
見る
新夫人
(逆引き)
嘗
(
かつ
)
て、
木下
(
きのした
)
さんの
柏木
(
かしはぎ
)
の
邸
(
やしき
)
の、
矢張
(
やつぱ
)
り
庭
(
には
)
の
池
(
いけ
)
の
蛙
(
かへる
)
を
捉
(
とら
)
へて、
水掻
(
みづかき
)
の
附元
(
つけもと
)
を(
紅
(
あか
)
い
絹絲
(
きぬいと
)
)……と
言
(
い
)
ふので
想像
(
さうざう
)
すると——
御容色
(
ごきりやう
)
よしの
新夫人
(
しんふじん
)
のお
手傳
(
てつだ
)
ひがあつたらしい。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しんふじん(新夫人)の例文をもっと
(1作品)
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