“しんふうふ”の漢字の書き方と例文
語句割合
新夫婦100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正式せいしき通知つうちないので、何時いつまとまつたか、宗助そうすけまるらなかつたが、たゞ折々をり/\佐伯さへきつては、なにいて小六ころくつうじてのみ、かれ年内ねんないしきげるはず新夫婦しんふうふ豫想よさうした。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)