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しらじら
ふりがな文庫
“しらじら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
白々
94.0%
白白
4.0%
皛
2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白々
(逆引き)
すぐ其処に、橋の北側の欄干に背をもたせ、橋の上にじかに坐って両足を投げ出し、月の光を正面から
白々
(
しらじら
)
と受けて、二人の女がいた。
人間繁栄
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
しらじら(白々)の例文をもっと
(47作品)
見る
白白
(逆引き)
白白
(
しらじら
)
と
浮
(
うか
)
びちり、あはれ早や沈み
暈
(
くる
)
めく。
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
しらじら(白白)の例文をもっと
(2作品)
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皛
(逆引き)
それ、それ見なさい、親孝行の、正直者の雅之を
瞞着
(
だまくらか
)
して、散々金を取つた上に懲役に遣つたに相違無いと云ふ
一札
(
いつさつ
)
をこの通り入れたぢやないか、これでも
未
(
ま
)
だ
皛
(
しらじら
)
しい顔をしてゐるのか
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
しらじら(皛)の例文をもっと
(1作品)
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