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しよツちゆう
ふりがな文庫
“しよツちゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
始終
50.0%
平素
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
始終
(逆引き)
何時
(
いつ
)
も自分で自分の脈を
診
(
み
)
たり、胸をコツ/\叩いて見たりして、
始終
(
しよツちゆう
)
人體の不健全を説いてゐる因循な醫學生としては、滅多と無い活溌々地の大活動と謂はなければなるまい。
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
しよツちゆう(始終)の例文をもっと
(1作品)
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平素
(逆引き)
どうでせう、省吾の奴も君の御厄介に成つてるが、
彼様
(
あん
)
な風で物に成りませうか。もう
少許
(
すこし
)
活溌だと好いがねえ。どうも女のやうな気分の奴で、泣易くて困る。
平素
(
しよツちゆう
)
弟に
苦
(
いぢ
)
められ通しだ。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
しよツちゆう(平素)の例文をもっと
(1作品)
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