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しょうさ
ふりがな文庫
“しょうさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
少佐
40.0%
証左
40.0%
紹佐
10.0%
證左
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
少佐
(逆引き)
さあ、おまえさんと
私
(
わたし
)
は
今日
(
きょう
)
から
敵
(
かたき
)
どうしになったのだ。
私
(
わたし
)
はこんなに
老
(
お
)
いぼれていても
少佐
(
しょうさ
)
だから、
私
(
わたし
)
の
首
(
くび
)
を
持
(
も
)
ってゆけば、あなたは
出世
(
しゅっせ
)
ができる。だから
殺
(
ころ
)
してください。
野ばら
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
しょうさ(少佐)の例文をもっと
(4作品)
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証左
(逆引き)
彼女はこの時夫の面上に現われた表情の一部分から、或物を疑っても
差支
(
さしつか
)
えないという
証左
(
しょうさ
)
を、永く心の
中
(
うち
)
に
掴
(
つか
)
んだ。しかしそれは秘密であった。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
しょうさ(証左)の例文をもっと
(4作品)
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紹佐
(逆引き)
客のひとり油屋
紹佐
(
しょうさ
)
は、一同になり代って、茶もいただきたいが、それ以上、あなたの今夜の境遇が、実に案じられる。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうさ(紹佐)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
證左
(逆引き)
最も多く此れを愛用した
證左
(
しょうさ
)
にはなると思う。
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
しょうさ(證左)の例文をもっと
(1作品)
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