“證左”のいろいろな読み方と例文
新字：証左
読み方割合
あかし50.0%
しょうさ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清きことの證左（あかし）となるものは意志のみ、魂既に全く自由にその侶を變ふるをうるにいたればこの意志におそはれ且つこれを懷くを悦ぶ　六一—六三
神曲：02 浄火 (旧字旧仮名) ／ アリギエリ・ダンテ(著)
最も多く此れを愛用した證左（しょうさ）にはなると思う。
武州公秘話：01 武州公秘話 (新字新仮名) ／ 谷崎潤一郎(著)