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しちごんぜつく
ふりがな文庫
“しちごんぜつく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
七言絶句
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七言絶句
(逆引き)
山田
(
やまだ
)
も
読売新聞
(
よみうりしんぶん
)
へは
大分
(
だいぶ
)
寄書
(
きしよ
)
して
居
(
ゐ
)
ました、
私
(
わたし
)
は天にも地にも
唯
(
たゞ
)
一度
(
いちど
)
頴才新誌
(
えいさいしんし
)
と
云
(
い
)
ふのに
柳
(
やなぎ
)
を
咏
(
えい
)
じた
七言絶句
(
しちごんぜつく
)
を出した事が有るが、
其外
(
そのほか
)
には
何
(
なに
)
も無い
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
鴎外
(
おうぐわい
)
先生を主筆とせる「しがらみ
草紙
(
さうし
)
」第四十七号に、
謫天情僊
(
たくてんじやうせん
)
の
七言絶句
(
しちごんぜつく
)
、「
読罪与罰上篇
(
つみとばつじやうへんをよむ
)
」数首あり。
泰西
(
たいせい
)
の小説に題するの詩、
嚆矢
(
かうし
)
恐らくはこの数首にあらんか。
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しちごんぜつく(七言絶句)の例文をもっと
(2作品)
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しちごんぜっく