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さゞえ
ふりがな文庫
“さゞえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
栄螺
44.4%
榮螺
22.2%
蠑螺
22.2%
青螺
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
栄螺
(逆引き)
といいながら
鬢
(
びん
)
の毛を一本/\引抜く、仙太郎も
栄螺
(
さゞえ
)
のような拳骨を固めポカ/\殴り
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
さゞえ(栄螺)の例文をもっと
(4作品)
見る
榮螺
(逆引き)
申ぞと云ながら
榮螺
(
さゞえ
)
のごとき
拳
(
こぶし
)
を
振上
(
ふりあげ
)
飛
(
とび
)
かゝつて彌助を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
さゞえ(榮螺)の例文をもっと
(2作品)
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蠑螺
(逆引き)
空想
(
くうさう
)
は
蠑螺
(
さゞえ
)
の
殻
(
から
)
の
寂寞
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
さゞえ(蠑螺)の例文をもっと
(2作品)
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青螺
(逆引き)
青螺
(
さゞえ
)
が殼中に收縮して愉快安堵なりと思ひ、其安心の最中に忽ち殼外の喧嘩異常なるを聞き、竊に頭を伸ばして四方を窺へば、豈計らんや身は既に其殼と共に魚市の俎上に在りと云ふことあり。
帝室論
(旧字旧仮名)
/
福沢諭吉
(著)
さゞえ(青螺)の例文をもっと
(1作品)
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