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さんど/\
ふりがな文庫
“さんど/\”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三度々々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三度々々
(逆引き)
それから
東京
(
とうきやう
)
へ
出立
(
でたて
)
には
飯
(
めし
)
が
非常
(
ひじやう
)
に
旨
(
うま
)
いので、
腹
(
はら
)
を
据
(
す
)
ゑて
食
(
く
)
ひ
出
(
だ
)
すと、
大抵
(
たいてい
)
の
宿屋
(
やどや
)
は
叶
(
かな
)
はない、
三度々々
(
さんど/\
)
食
(
く
)
つちや
氣
(
き
)
の
毒
(
どく
)
だと
云
(
い
)
ふ
樣
(
やう
)
な
事
(
こと
)
を
話
(
はな
)
して、また
皆
(
みんな
)
を
笑
(
わら
)
はした。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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