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さようさよう
ふりがな文庫
“さようさよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
左様々々
33.3%
左様左様
33.3%
然様々々
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左様々々
(逆引き)
何
(
なん
)
となく
心配
(
しんぱい
)
そうな
顔
(
かお
)
で、
左様々々
(
さようさよう
)
、
左様
(
さよう
)
、と、
打湿
(
うちしめ
)
って
云
(
い
)
ってるかと
思
(
おも
)
うと、やれヴォッカを
止
(
よ
)
せの、
麦酒
(
ビール
)
を
止
(
や
)
めろのと
勧
(
すすめ
)
初
(
はじ
)
める。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
さようさよう(左様々々)の例文をもっと
(1作品)
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左様左様
(逆引き)
「
左様左様
(
さようさよう
)
。その船は実をいうと禁断のオロシャ通いで、表向きに世話すると
八釜
(
やかま
)
しいげなが……」
名君忠之
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
さようさよう(左様左様)の例文をもっと
(1作品)
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然様々々
(逆引き)
「
然様々々
(
さようさよう
)
、その通り、理性の人として健康を考慮して……」
閣下
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
さようさよう(然様々々)の例文をもっと
(1作品)
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