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さうでん
ふりがな文庫
“さうでん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
桑田
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桑田
(逆引き)
翁いふ。
吾主
(
わぬし
)
遠くゆき給ひて後は、夏の
比
(
ころ
)
より
干戈
(
かんくわ
)
を
揮
(
ふる
)
ひ出でて、里人は所々に
遁
(
のが
)
れ、
弱
(
わか
)
き者どもは
軍民
(
いくさびと
)
に召さるるほどに、
一四一
桑田
(
さうでん
)
にはかに
狐兎
(
こと
)
の
叢
(
くさむら
)
となる。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
桑田
(
さうでん
)
の
海
(
うみ
)
ともならねど
變
(
かは
)
るは
現在
(
げんざい
)
親
(
おや
)
の
心
(
こゝろ
)
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
さうでん(桑田)の例文をもっと
(2作品)
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