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さいたまけん
ふりがな文庫
“さいたまけん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
埼玉県
50.0%
埼玉縣
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
埼玉県
(逆引き)
駅前の町には「
螢五家宝
(
ほたるごかぼう
)
」というお菓子を売る店が並んでいる。この「五家宝」という名前を見ると私の頭の中へは、いつでも
埼玉県
(
さいたまけん
)
の地図が広げられる。
写生紀行
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
それから
千葉県
(
ちばけん
)
の
某
(
それがし
)
も
埼玉県
(
さいたまけん
)
の
某
(
それがし
)
も
非職
(
ひしょく
)
になったという話をしている。それはみな糟谷と
同出身
(
どうしゅっしん
)
の
獣医
(
じゅうい
)
で糟谷の
知人
(
ちじん
)
であった。糟谷はいまの場長の話は遠まわしに自分に
諷
(
ふう
)
するのじゃないかと思った。
老獣医
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
さいたまけん(埼玉県)の例文をもっと
(2作品)
見る
埼玉縣
(逆引き)
これはたいてい
一
(
ひと
)
つところに
多
(
おほ
)
くの
穴
(
あな
)
が
群集
(
ぐんしゆう
)
して、なかには
蜂
(
はち
)
の
巣
(
す
)
のようにたくさんの
横穴
(
よこあな
)
が
遺
(
のこ
)
つてゐるのもあります。その
名高
(
なだか
)
いものには
埼玉縣
(
さいたまけん
)
の
吉見
(
よしみ
)
の
百穴
(
ひやくあな
)
といふのがあります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
中
(
なか
)
で
最
(
もつと
)
も
名高
(
なだか
)
いのは、
埼玉縣
(
さいたまけん
)
の
吉見村
(
よしみむら
)
の百
穴
(
あな
)
(
實數
(
じつすう
)
二百四十
餘
(
よ
)
)である。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
さいたまけん(埼玉縣)の例文をもっと
(2作品)
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