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ごゐつしん
ふりがな文庫
“ごゐつしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御維新
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御維新
(逆引き)
明治
(
めいぢ
)
のはじめを
御維新
(
ごゐつしん
)
の
時
(
とき
)
と
言
(
い
)
ひまして、あの
御維新
(
ごゐつしん
)
の
時
(
とき
)
から、どんなお
百姓
(
ひやくしやう
)
でも
立派
(
りつぱ
)
な
苗字
(
めうじ
)
をつけることに
成
(
な
)
つたさうです。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
処
(
ところ
)
が
御維新
(
ごゐつしん
)
此
(
こ
)
の
方
(
かた
)
時勢
(
じせい
)
の
変遷
(
へんせん
)
で次第に
家運
(
かうん
)
の傾いて来た
折
(
をり
)
も
折
(
をり
)
火事にあつて質屋はそれなり
潰
(
つぶ
)
れてしまつた。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
ごゐつしん(御維新)の例文をもっと
(2作品)
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