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御維新
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ごゐつしん
ふりがな文庫
“
御維新
(
ごゐつしん
)” の例文
明治
(
めいぢ
)
のはじめを
御維新
(
ごゐつしん
)
の
時
(
とき
)
と
言
(
い
)
ひまして、あの
御維新
(
ごゐつしん
)
の
時
(
とき
)
から、どんなお
百姓
(
ひやくしやう
)
でも
立派
(
りつぱ
)
な
苗字
(
めうじ
)
をつけることに
成
(
な
)
つたさうです。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
処
(
ところ
)
が
御維新
(
ごゐつしん
)
此
(
こ
)
の
方
(
かた
)
時勢
(
じせい
)
の
変遷
(
へんせん
)
で次第に
家運
(
かうん
)
の傾いて来た
折
(
をり
)
も
折
(
をり
)
火事にあつて質屋はそれなり
潰
(
つぶ
)
れてしまつた。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
維
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
“御維新”で始まる語句
御維新前