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ごたんりき
ふりがな文庫
“ごたんりき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御胆力
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御胆力
(逆引き)
萱門
(
かやもん
)
を
押破
(
おしやぶ
)
つて
散々
(
さん/″\
)
に
下草
(
したくさ
)
をお
暴
(
あら
)
しになりました
所
(
とこ
)
の
御胆力
(
ごたんりき
)
、どうも誠に
恐入
(
おそれい
)
りました事で、
今日
(
こんにち
)
の
御入来
(
ごじゆらい
)
は
何
(
なん
)
とも
何
(
ど
)
うも
実
(
じつ
)
に
有難
(
ありがた
)
い
事
(
こと
)
で、
大
(
おほ
)
きに
身
(
み
)
の
誉
(
ほま
)
れに
相成
(
あひな
)
ります、
何卒
(
どうぞ
)
速
(
すみや
)
かに
此方
(
これ
)
へ/\。
にゆう
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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