“ごえんぐみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
御縁組100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
糸子いとこさまにははやさだまるひとおはすなりそれゆゑのおことはりぞと莞爾につこめば、家從かじゆうすこすゝませて、はじめてうけたまはりたり何方いづかたへの御縁組ごえんぐみにやくるしからずはおほせきけられたしと雪三せつざうおもてキツとれば
たま襻 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)