トップ
>
こゝろがかり
ふりがな文庫
“こゝろがかり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
心懸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心懸
(逆引き)
「
良久
(
しばらく
)
御目に掛りませぬでした」と、篠田も
丁重
(
ていちよう
)
に礼を返へして、「此の
吹雪
(
ふぶき
)
の深夜
御光来
(
おいで
)
下ださるとは
甚
(
はなはだ
)
だ
心懸
(
こゝろがかり
)
に存じます、早速承るで御座いませう」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
奧樣
(
おくさま
)
私
(
わし
)
を
刺殺
(
さしころ
)
して、お
心懸
(
こゝろがかり
)
のないやうに
願
(
ねが
)
ひまする。
雪の翼
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
こゝろがかり(心懸)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
こころが
こころがか
こころがかり
こころがく
こころがけ
こゝろが
こゝろがか
こゝろがけ
こゝろがゝ
しんけん