“このひく”の漢字の書き方と例文
語句割合
此日暮100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
となりつま入來いりくるをるに、ふところにはまちいだきたり、らうむなさわぎのして、美尾みを何處どこまいりました、此日暮このひくれに燈火あかりをつけぱなしで、買物かひものにでもきましたかとへば、となりつままゆせて
われから (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)