“こうもり”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:コウモリ
語句割合
蝙蝠75.1%
洋傘21.4%
蝙蝠傘3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その代り空の月の色は前よりも白くなって、休みない往来の人通りの上には、もう気の早い蝙蝠が二三匹ひらひら舞っていました。
杜子春 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
大きな洋傘をさしかけて、坂の下の方から話し話しやって来たのは、子安、日下部の二人だった。塾の仲間は雨の中で一緒に成った。
岩石の間 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
ようございます、今更帰れもせず、提灯を点火ることも出来ませんから、どうせ差しているのではないその蝙蝠傘をお出しなさい。そうそう。
観画談 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)