“コウモリ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:こうもり
語句割合
洋傘100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中央の丸卓子テーブルの上には正木博士所持のものらしい古洋傘コウモリと、古山高やまたかほうり出してある。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)
気候。驟雨しゅうう多し。青天に葉書を出しに行くにも洋傘コウモリを忘るべからず。
踊る地平線:04 虹を渡る日 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
しるく・はっとと晴天の洋傘コウモリ
「ところが門口の坊さんときたらすましているんです。『いや、それは失敬。余分のところはこの窓で埋合わせをつけるよ』と言うんです。『なに窓ですって?』と聞き返しますと、『わしが、こわそうというわけだよ』と言ったかと思うと、持っていた洋傘コウモリで、あの通り破ったのです」