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げんぞうえき
ふりがな文庫
“げんぞうえき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
現像液
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
現像液
(逆引き)
藥屋
(
くすりや
)
が
主
(
しゆ
)
の
寫眞材料店
(
しやしんざいれうてん
)
、名
刺
(
し
)
形
(
かた
)
の
乾
(
かん
)
板の
半
(
はん
)
ダース、
現像液
(
げんぞうえき
)
に
定
(
てい
)
着
液
(
えき
)
、
皿
(
さら
)
、赤色
燈
(
とう
)
、それだけは
懇願
(
こんぐわん
)
の
末
(
すゑ
)
、
祖
(
そ
)
母から
資
(
し
)
金を
貰
(
もら
)
つたのだつたが、
胸
(
むね
)
を
躍
(
をど
)
らせながら、
押
(
おし
)
入へもぐり
込
(
こ
)
んで
乾
(
かん
)
板を
裝置
(
そうち
)
して
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
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