トップ
>
げきざい
ふりがな文庫
“げきざい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
劇剤
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
劇剤
(逆引き)
何
(
ど
)
うも
劇剤
(
げきざい
)
を
多量
(
たりやう
)
にお
用
(
もち
)
ひに
相成
(
あひなり
)
ましたものと見えて、
今日
(
けふ
)
は
余程
(
よほど
)
加減
(
かげん
)
が悪うござります。殿「
木内
(
きのうち
)
は
何
(
ど
)
ういたした。 ...
華族のお医者
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
其様
(
そんな
)
に
貴方
(
あなた
)
劇剤
(
げきざい
)
を
分度外
(
ぶんどぐわい
)
にお
入
(
いれ
)
になりましては
豪
(
えら
)
い
事
(
こと
)
になりませう。殿「ナニ
宜
(
よろ
)
しい、
心配
(
しんぱい
)
をするな、安心して
直
(
すぐ
)
に
此場
(
このば
)
で
飲
(
の
)
め、さア/\
今度
(
こんど
)
は
其方
(
そのはう
)
も
診
(
み
)
てやらう、
何歳
(
なんさい
)
ぢや。 ...
華族のお医者
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
げきざい(劇剤)の例文をもっと
(1作品)
見る