“けんきょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
牽強38.5%
剣侠38.5%
堅彊7.7%
嶮峡7.7%
顕鏡7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それからダヴッドの牝豕ほどずぶ酔いてふ俚言が起ったと。これも何だか跡から牽強けんきょうのようおもわる。
深編笠に裾縁すそべり野袴、柄袋つかぶくろをかけた蝋鞘の大小、スッキリとした旅装たびよそおい、足を入れたは東海道で、剣侠けんきょう旅へ出たのである。
神秘昆虫館 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
堅彊けんきょうは死の柔弱にゅうじゃくは生の徒なれば、「学ぼう。学ぼう」というコチコチの態度を忌まれたもののようである。
悟浄出世 (新字新仮名) / 中島敦(著)
孫伍長は、車窓に走る鋭い岩山や、奇流の泡立つ深い嶮峡けんきょうにらみながら、っとそんなことを考えていた。
雲南守備兵 (新字新仮名) / 木村荘十(著)
三、現場に散乱していたビールの空き瓶の一つに毛髪の付着しいたるものあるを発見したるが、顕鏡けんきょうの結果、この毛髪は被害者の毛髪なること判明せり。
鉄の規律 (新字新仮名) / 平林初之輔(著)