“嶮峡”の読み方と例文
読み方割合
けんきょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孫伍長は、車窓に走る鋭い岩山や、奇流の泡立つ深い嶮峡けんきょうにらみながら、っとそんなことを考えていた。
雲南守備兵 (新字新仮名) / 木村荘十(著)