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くもがくれ
ふりがな文庫
“くもがくれ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雲隠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雲隠
(逆引き)
持
(
も
)
ち
出
(
だ
)
したのではもとよりなく、きのうもきょうもと、
二日二晩
(
ふつかふたばん
)
考
(
かんが
)
え
抜
(
ぬ
)
いた
揚句
(
あげく
)
の
果
(
は
)
てが、
隣座敷
(
となりざしき
)
で
茶
(
ちゃ
)
を
入
(
い
)
れていると
見
(
み
)
せての、
雲隠
(
くもがくれ
)
れが
順
(
じゅん
)
よく
運
(
はこ
)
んで、
大通
(
おおどお
)
りへ
出
(
で
)
て、
駕籠
(
かご
)
を
拾
(
ひろ
)
うまでの
段取
(
だんどり
)
りは
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
くもがくれ(雲隠)の例文をもっと
(1作品)
見る
“くもがくれ”の意味
《名詞》
くもがくれ【雲隠れ】
雲に隠れること。
姿を隠して行方をくらますこと。
貴人の死去すること。
源氏物語第四十一帖の巻名。巻名のみで本文がない。
(出典:Wiktionary)
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