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くうそう
ふりがな文庫
“くうそう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
空想
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空想
(逆引き)
でもそれがほんとうのしっぽであったら、きっとおなかか頭をうんとひどくけとばされるだろうと言うと、かれの
空想
(
くうそう
)
はすこしよろめいた。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
アナスチグマツト——さういふ
寫眞用語
(
しやしんようご
)
がいかに
歴亂
(
れきらん
)
として
私
(
わたし
)
の
腦裡
(
のうり
)
を
動
(
うご
)
き、いかに
胸躍
(
むねをど
)
るやうな
空想
(
くうそう
)
を
描
(
ゑが
)
かせ、いかに儚ない
慰樂
(
いらく
)
を
與
(
あた
)
へたことか?
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
私
(
わたくし
)
はあの
救助係
(
きゅうじょがかり
)
の大きな石を
鉄梃
(
かなてこ
)
で
動
(
うご
)
かすあたりから、あとは
勝手
(
かって
)
に私の
空想
(
くうそう
)
を書いていこうと思っていたのです。
イギリス海岸
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
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