“きんかんづか”の漢字の書き方と例文
語句割合
金冠塚100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私共わたしどもは、そのつか金冠塚きんかんづかづけましたが、そのわけは、このつかなかから、それは/\立派りつぱきんかんむりたからであります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
これもまた金冠塚きんかんづかおなじような勾玉まがたまのついた金冠きんかんきんかざものましたので、その品物しなものをそのまゝつちなかならべて、殿下でんか御覽ごらんれましたが
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
また金冠塚きんかんづかのすぐ西にしつかを、いまから二三年前にさんねんぜん、スヱーデンの皇太子殿下こうたいしでんか御出おいでになつたときつてみました。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)