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きやうあく
ふりがな文庫
“きやうあく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
兇悪
66.7%
強惡
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兇悪
(逆引き)
しかるに文政八酉の十二月、
例
(
れい
)
の如く薪を拾ひに出しに、物ありて
柱
(
はしら
)
のごとく浪に
漂
(
たゞよ
)
ふをみれば人の
頭
(
かしら
)
とみゆる物にて甚
兇悪
(
きやうあく
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
しかるに文政八酉の十二月、
例
(
れい
)
の如く薪を拾ひに出しに、物ありて
柱
(
はしら
)
のごとく浪に
漂
(
たゞよ
)
ふをみれば人の
頭
(
かしら
)
とみゆる物にて甚
兇悪
(
きやうあく
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
きやうあく(兇悪)の例文をもっと
(2作品)
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強惡
(逆引き)
斯て
天眼通
(
てんがんつう
)
を得たる大岡殿が
義理
(
ぎり
)
明白
(
めいはく
)
の吟味にさしも
強惡
(
きやうあく
)
の平左衞門一言の答へもならず心中
歎息
(
たんそく
)
して居たりしかば越前守殿
然
(
さ
)
もあるべしと思はれ
乃至
(
よしや
)
其方此上
富婁那
(
ふるな
)
の
辯
(
べん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
きやうあく(強惡)の例文をもっと
(1作品)
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