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兇悪
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きやうあく
ふりがな文庫
“
兇悪
(
きやうあく
)” の例文
旧字:
兇惡
しかるに文政八酉の十二月、
例
(
れい
)
の如く薪を拾ひに出しに、物ありて
柱
(
はしら
)
のごとく浪に
漂
(
たゞよ
)
ふをみれば人の
頭
(
かしら
)
とみゆる物にて甚
兇悪
(
きやうあく
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
しかるに文政八酉の十二月、
例
(
れい
)
の如く薪を拾ひに出しに、物ありて
柱
(
はしら
)
のごとく浪に
漂
(
たゞよ
)
ふをみれば人の
頭
(
かしら
)
とみゆる物にて甚
兇悪
(
きやうあく
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
兇
漢検準1級
部首:⼉
6画
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
“兇悪”で始まる語句
兇悪無慙
兇悪無残