“きょうあく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
兇悪68.4%
凶悪21.1%
梟悪10.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兇悪(きょうあく)四馬剣尺を向うにまわして、少年探偵団の働きやいかに。淡路島の上空に、いまや、ただならぬ風雲がまきおこされようとしている。
少年探偵長 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「そんな危険は今後絶対に起こらない。あの凶悪(きょうあく)なるダリア嬢と共犯者トビ学生は、共に本校から追放されたんだから、もう心配することはない」
海底都市 (新字新仮名) / 海野十三(著)
第二には、梟悪(きょうあく)・奸悪等の「邪悪の人物」であります。『弓張月』で申しますれば曚雲(もううん)だの利勇(りゆう)だの、『八犬伝』で申しますれば蟇田素藤(ひきたもとふじ)だの山下定包(さだかね)だの馬加大記(まくわりだいき)だのであります。