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きこりぢ
ふりがな文庫
“きこりぢ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
樵路
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
樵路
(逆引き)
「
船
(
ふね
)
さ
出
(
で
)
れば
乗
(
の
)
るのですがな、
都合
(
つがふ
)
さ
悪
(
わる
)
ければ
休屋
(
やすみや
)
まで
歩行
(
ある
)
きますかな。
月
(
つき
)
がありますで、
或
(
あるひ
)
は
陸路
(
りくろ
)
を
子
(
ね
)
の
口
(
くち
)
へ
帰
(
かへ
)
るですわい。」
合
(
あ
)
はせて六
里余
(
りよ
)
、あの
磽确
(
げうかく
)
たる
樵路
(
きこりぢ
)
を、
連
(
つれ
)
もなく、と
思
(
おも
)
ふと
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
きこりぢ(樵路)の例文をもっと
(1作品)
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